こんにちは!
珍しく昼間に書いてます。
今日はタイトルの通り、エンドコンテンツに予習はするべきか、という内容について。
ちょっと前置き長いかもしれませんが・・・。
なぜこんな記事を書くかというと、先日極ティターニアをクリアしたのですが、ちょっとモヤモヤしたものが残ってたのでココで少し発散を・・・。
新生エオルゼアから続く極シリーズですが、アップデートが入るごとにライトコンテンツ化が進んでおります。
初期の3体、極ガルーダ・極タイタン・極イフリート、クリア者が非常に少なくこの先ヤバそうな雰囲気を漂わせておりました。
中でも、極タイタンの無詠唱から放たれる 「通称・ちゃぶ台返し」
当時下限ILでチャレンジしてましたが、ストンスキン・鼓舞・軽減BUFFを、無詠唱強攻撃に合わせなければ即死という凶悪技。
ライト勢とガチ勢を明確に分けてしまった極3連戦でした。
この難易度が良いか悪いかは別として、コイツら倒せたときはそれはもう・・・。
極からは逸れますが、その後も「光のお父さん」の舞台でもあるバハムート大迷宮で出会ったアイツに続き、戦闘民族としては目を輝かせて挑んでいました。
その後も凶悪なギミックを搭載した極蛮神が続き、蒼天へと変わります。
蒼天時代は少し休止していたので軽く流しますが、
極ビスマルク・極ラーヴァナ
ずいぶん温くなったな・・・?
「極ナイツオブラウンド」
結局最後は緩める気なんか無いんだな!!と感じた一戦。
ギミック処理の連続と厳しいDPSチェックにより、かなりの難易度でした。
で、問題の紅蓮・・・。
めちゃくちゃ温いじゃないですかぁやだぁ!!
極神龍がちょこっと難しかったかもしれません、くらい。
ここら辺から急激に極シリーズのライト化が進みます。
ヒーラー?アビとHOTだけでいいよ?暇なので攻撃しましょうね。って感じ。
で、今回の漆黒のヴィランズ!!
先日取りあえず極ティターニアの討伐が終わり、今夜イノセンス攻略の予定です。
初期攻略勢の攻略ブログを開始前に10分ほど読んで参加。
初見なのに、60分でミスらしいギミックミスは個人的には1回だけ。
初見予習済PT1セットで決着。
もうちょっと踏み込んだ記事は次回書きます。
着実に、倒したあとの感動が減ってます・・・。
昔は、「ついに倒せた!!!!」って感じでしたが、
今では、「ふぅ、何が出たかな?」って感じ。
慣れもあるのでしょうが、以前絶アルテマクリアしたときはVCで狂喜乱舞のお祭り騒ぎで、私含む数人はVCつないだままネット越しの酒盛りしてたくらい(やりすぎ?w)なので、おそらく難易度の問題でしょうね~。
その分、エンドコンテンツに触れるための8人レイド前哨戦としての役目を果たしているとは思うので、レイドチャレンジしたい人の足掛かりには良いかもしれません。
今までは、
①初見PTで見学に行く
②予習をして慣れるために練習PTに行く
③クリア目的PTでクリアを目指す
基本3段階を踏んでいたと思いますが、紅蓮からは下手したら②でクリアします。
というか①の段階でギミック知ってる人がいて、うまい人がそろってたら①で終わります。
そこにクリアした達成感は・・・。
漆黒のメインクエやり終えたときのほうが数千倍感動するレベル。(ストーリーべた褒め)
大して痛くない攻撃と、大してきつくないDPSチェック。
ギミックの謎解きが終わればクリアしたようなものです。
素晴らしい出来のゆっくり攻略動画をはじめ、攻略動画は多々出回ってます。
極しかり、零式しかり、動画で出たら野良PTでは翌日からはそれがスタンダート。
ゲーム側から投げかけられる謎解きを、あらかじめ済ませた状態で、8人が無言で黙々とこなす。
でも、今の攻略の姿が正常なのかなぁ、と極ティターニアを倒した後しばらくモヤモヤしておりました。
ギミックの傾向を謎解きではなく、アクション重視に変えて120分コンテンツにしたらどうでしょうね?
60分だとどうしても、クリア目的PTと初見PTが分かれるので、どうせ最初のワイワイ初見で遊んだ人たちとはクリアした喜びを分かつことなく、すべて分かった後のクリア目的で集った8人で黙々と攻略するだけで、クリアした喜びをなかなか共有できません・・・。
ギミック自体はわかりやすいけど激しいAOEや全体範囲・タンク強攻撃を耐えて避けて、DPSは制限時間内に精一杯殴り倒す!
そんな単純な難しさでいいのではないでしょうかね?
最初30分くらいでギミック理解・残り90分で詰めて撃破!!
その場で集った8人PT。
予習なんていらない、120分でぶったおす!!!
出来たなかった人はクリ目PTで練習しながらがらクリアする!
こっちのほうが、よっぽど健全で楽しいゲーム攻略だと思います。
エンドコンテンツの導線である極討滅戦。
ギミック重視で、謎解きに対する予習の必要さなんて教えてもらわなくていいです。
もっと単純に、キャラクターを自在に動かす楽しさや、ロール毎の役割を果たす楽しさ、
これらをユーザーに伝えるようなコンテンツとして有ってほしいと思いました。
そんな感じで、もはや極討滅戦はエンドコンテンツからは外れたと認識して良いのではないでしょうか。
フォーラムに書くのは怖いので、自分のブログでそっと運営への要望としても書いてみましたw
コメント
今週までにクリアしているようなやり込んでる人にとってはエンドコンテンツでは無いと言えますが、
全員が全員そこまでの腕前では無いのです。もうカオスな現場がチラホラ出ている状態ですよ。
腕前自信ニキは絶の実装をどうかお待ち下さい。
コメントありがとうございます。
極イノセンスでプチカオス体験してきました。
難易度が下がっていることが問題なのではなく、難易度は下がっているのに予習が必要なコンテンツになっていることが極討滅戦のモヤっとするところです。
ライトコンテンツの最終地点とエンドコンテンツの入り口として、初見殺しな難しさではなく、各ロールのスペックを発揮できる戦闘に重点を置いたものになってほしいと思ってます。
ギミックゲーは零式と絶で、極はいろんな層の人が予習しなくてもチャレンジしやすいコンテンツになってほしいです。
そもそも位置づけが紅蓮の「スサノオ」「ラクシュミ」であり
レイド実装まえにILをあげておいてね~という極なので
クリアさせる前提で作っているのではないですかね
そうかもしれませんね~。
実際神龍戦は結構ハードでしたからね。
5.1でアイツが来ると思いますが、雰囲気的には強そう!