【FF14】ヒーラーの構成は・・・白？占？学？【零式準備編】

こんばんは～。

零式開始まであと約２０日となりました。

２０日なんてあっという間です、なにせ準備が沢山ある・・・。

今日はヒーラーの準備のお話。

結構色々囁かれてますが、ヒーラーのジョブバランスがヤバイ？

私の固定ＰＴでは、当初は占星術師＋学者で行く予定でしたが・・・

現状見る限りでは白学スタートかなぁと思ってます。

理由は、白のＤＰＳがダントツ。

学者・占星術師のＰＴシナジーを考慮してもダントツ。

Logsでの極コンテンツの数字を見ると、上のほうは占星術師と学者の1.5倍以上のDPSが出ており、シナジー分考慮しても白のDPSが高すぎるんですよねー・・・

学者は回復・軽減ともにかなり強いので、初期攻略においては安定択だと思われます。

問題は残りの１ヒーラー、ちょこっとだけ比較。

白魔導士

高い瞬間回復力と自己火力、そしてMPリソースが豊富。

４人IDでは最適ジョブ。

アビリティではないのでリキャストがあるものの、リリー消費による単体回復と範囲回復は詠唱なしで打てるため非常に便利。

占星術師と比べ、単純な見た目の回復力が高いです。

学者の回復能力が高いため、極であればメディカラとアビリティ、そしてリリー消費の回復魔法で大体事足りるため、ブラックリリーでの攻撃につながり無駄なく高火力を維持できます。

シナジーを考慮しない場合、占星術師の1.5倍くらいのDPSが出ると思います。

問題は、回復手段の殆どが詠唱もしくは無詠唱のWPに頼ることになること。

シナジーがない分、自分が攻撃できないとその分ダイレクトにPTDPSが下がる。

学者のアビでどれだけ回復が任せるかがキーになると思われます。

スキルの操作自体は難しくないですが、詠唱を切らせないためにあまり動かない立ち位置を覚える必要があります。

占星術師

本体DPSは非常に低め。

また、普通の詠唱による回復力も白魔導士と比べて低めで、どちらも体感２～３割減。

ただし、白魔導士と比べてアビリティによる回復が癖が強いものの豊富にあります。

アビリティによる回復が多いため、しっかりタイムラインを組んで使う必要があるのでジョブスペックを引き出すのが少し難しい。

また、回復も瞬間回復ではなくHOTによる回復がメインとなるので、大ダメージ連打に弱い。

白魔導士と比べた特徴は、DPSシナジーが結構高いこと。

占星術師をPTに組み込む場合、シナジーの乗算効果とカードの投げ先を考えると、レンジは踊り子でキャスターは黒魔導士が最適ではないでしょうか。

機工士も単体DPSがかなり高いので、カードの投げ先には良いのですが・・・。

なにせシナジーなので乗算させたほうが強いことから踊り子のほうが良いと思われます。

Logsトップクラスの火力が出るPTに対してなら、ざっくりとシナジー計算をするとPTDPSでは１０００近くは貢献してるのではないでしょうか。

シナジー込みだと学者よりはPTDPSが出ると思いますが、現状の極のように攻撃し放題の環境であれば白魔導士には全く及びません・・・。

とはいっても、食い込みが発生しないカードの処理、特にスリーヴドローの処理については非常に操作難易度が高いです。

バランス調整を頑張ったって信じていいの・・・？

正直、現状の数値だけ見ると、バランスもクソもないレベルで白学一択です。

占星術師の採用は、攻略難易度１段階上がるレベル。

ただ、極ではDPS要求がそこまで高くないので、なんでもクリアできるので問題ないといった感じですね。

新ジョブをヒーラーにしなかった理由を、既存ジョブのバランス調整をしっかりしてからと公式で発言されてましたが、現状を見ると「一生ヒーラー増やせませんね！」って感じです。

ただ、これはあくまで現状のバランスなだけで、おそらく零式攻略時の性能で調整してるのではないか、と思います。

というかそうじゃなかったらもう占星術師絶滅レベル。

4.ｘでは、ヒーラーが回復の詠唱をほとんどせず、アビで回復を回していかに攻撃し続けるかという環境でした。

それに対し、PLLで幾度か「ヒーラーの回復が温すぎた」と発言されておりますので、零式ではヒーラーの回復詠唱が多く必要になる可能性があります。

そうなるとヒーラー本体のDPSが落ちても、連環計やカードのシナジーが落ちるわけではないので、零式のギミックや攻撃パターン次第ではまだまだどちらが強いかはわかりません。

攻撃魔法の詠唱回数が減れば減るほど、白魔導士と占星術師の差は縮まります。

というわけで、現状の不自然なほどの火力差には裏があるとは思ってるのですが・・・、

バランス調整しっかりしたって信じていいですかね・・・？

本当は占星術師やりたいんですよ！

（白魔導士のレベルを上げながら）